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子持ち、車持ち、マンション持ちの僕の日常を綴ります。車と、ラクをしたい一心で覚えたエクセルVBAを中心になりそうです。

沖縄旅行に持って行って良かったものを挙げていきます

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沖縄旅行に行くにあたって事前に用意していったものの備忘録です。

用意していって本当によかった~、というものを挙げていきます。


用意していって良かったもの


フローティングベスト

まず子ども用がコレです。

呼び名は、シュノーケリングベスト、シュノーケルジャケット、ライフジャケットなどさまざま。

今回の沖縄で子どもにシュノーケリングを初体験させるために用意しました。

ぼくの子どもは黄色や緑が好きなので、緑のフローティングベストをチョイス。
デザインはシンプルですが、胸のあたりのワッペンが子どもらしさを演出してくれています。
ベストの浮防止のための股下ベルトが2本あるのもいいですね。

ただし、沖縄本島のビーチの多くはシュノーケルが禁止されています。
シュノーケリングに夢中になり気付いたら沖に流され、、、という事故が絶えないため、こうした措置が取られることになったんですね。
そのため、シュノーケリングを楽しみたい場合はアクティビティツアーに申し込むことになります。
それらアクティビティツアーでは大体シュノーケリングセットが付いていて、このフローティングベストも含まれます。
したがって、ツアーでのみシュノーケリングをする場合は、フローティングベストを用意していく必要はありません。


それにも関わらず敢えて用意していったのか。

  1. 借り物のフローティングベストだとフィッティング(ベルトの締め具合調整)に手間取る
  2. シュノーケリングせずともビーチでも活躍する
  3. 沖縄本島以外の慶良間諸島宮古島などではツアーを利用せずにシュノーケリングが可能
  4. 沖縄旅行に限らず、川遊びや釣りなどで利用することが見込まれる

特に1はぼくの失敗経験に基づきます。
始めてシュノーケリングをやった際、フローティングベストのベルトの適正な締め具合が分からず、かつ途中で外れたらという不安もあってギッチギチに締めてました。そのせいでシュノーケリングの途中で息苦しくなるし胸周りも痛くなるしと苦い思い出です。
同じような思いを子どもにさせたくなかったのです。そのため事前にフローティングベストを用意し、家・お風呂で何度かベルトの調整をして、シュノーケリング本番に臨むことにしたのです。

ちなみに今回参加したのは、カヤック無人島に渡り、そこでシュノーケリングをするというもの。
カヤックは片道20分弱。翌日見事に筋肉痛になったのは内緒ですが、カヤックを漕ぐというのはなかなか出来ない体験ですし、そして無人島の綺麗な海の中で見れた魚やサンゴは本当に綺麗でした。
ツアーについては、たびらい沖縄のサイトを参考にしてみてください。
普段は海とは無縁の生活をしていますから、海に関する知識と経験が全くないわけで、当然、潮の流れなんで分かりません。
そんなぼくにはツアーがぴったり。安心してシュノーケリングができます。

2に関しては、子どもにはシュノーケリングをしなくてもビーチではフローティングベストを着せていました。
これまでは二の腕にはめる腕輪タイプの浮き輪を使っていましたが、ちょっと邪魔に感じることもあるようで、子どもはよく外したがっていました。
一方で、フローティングベストは楽に浮けて腕も自由に動かせますので、子ども自ら進んで着ていました。
もっと早く買っておいても良かったかもしれません。


なお、ベストと共にシュノーケリングセットも用意していきました。

ツアー参加であればセットで用意されているので自ら持っていく必要はありません。
これもベストと同様にマスクのベルト調整を予めして快適に使用できるようにするためです。
これまたマスクのベルトを締め過ぎると頭が割れそうになりますからね。


日焼け止め

沖縄の紫外線は日本本島の3倍とも言われますので日焼け対策は重要です。

今回、用意していったのはコチラ。

子ども用ではありますが、ぼくとヨメも一緒に使わせてせもらいました。
大人用のものを買ってもなかなか使い切れないですからね。
子ども用の日焼け止めで大人でも十分効果があるのか不安はありましたが、使ってみたらシッカリと効果アリです。大人用のものを別に用意しなくて正解でした。


ラッシュガード

日焼け止め以上に効果てき面なのがラッシュガードですよね。

今回、用意していったのはコチラ。

夏のビーチに繰り出すとどうしても肌を焼きたい衝動に駆られ、太陽を一杯浴び、そして翌日以降、日焼けの痛みに悶えるということを毎年やってしまっています。
これやると肌が痛くて海の楽しみが半減してしまいますので、今年は日焼けしない方向に舵を切りました。
ラッシュガードがかなり効果ありますね!


ヨメ用にはコレを用意しました。

長袖の先を指にひっかけられるタイプですので、腕の先まで太陽からガードしてくれる優れものです。


水中メガネ

今回、用意していったのはコレです。

これはぼく用です。
ミラータイプのゴーグルを使ってるだけで泳ぎが上手そうな気がしますよね。ぼく、ほとんど泳げないのですが。

ヨメから、ちょっと髪を直したいからその鏡(水中メガネ)貸して(動かないで立ってて)と言われ、海の中で突如静止を求められ完全に鏡役となることも何度かありました。
意図しない使い方を発見できたという点においても買って良かったと思っています。


ヨメ用にはコレを用意しました。

水中メガネの跡が着きにくいというのが謳い文句の商品です。
ヨメは見てくれに無頓着ですし跡が着いたからといって何か不都合があるわけでは全くありませんが、跡が着かないってことは装着時の不快感も少ないのかなっていう程度で決めました。
効果のほどは??ですが、見た目は◎です。


水中メガネのくもり止め

今回、用意していったのはコレです。

SPALDING(スポルディング) くもり止め スイマーズデミスト SPS-311N

SPALDING(スポルディング) くもり止め スイマーズデミスト SPS-311N

せっかくの綺麗な海の中を見るというときに水中メガネの曇りが邪魔になったら感動が減っちゃいますもんね。

使い方は簡単。メガネの内側に液を垂らして指で伸ばしたら水で軽くすすぐだけ。
これのおかげでクリアな視界を確保できました。


浮き輪

定番ですよね。300円均一で買って行きました。

でも、それほど出番はなかったです。
やっぱり海が綺麗だから、浮き輪で浮いているより潜りたくなっちゃいます。
子どもにはビーチでもフローティングベストを着せてましたので浮き輪は不要でした。


マリンシューズ

ぼくは昔買ったのがあったので、ヨメ用にコレのピンクを用意しました。

沖縄のビーチはサンゴがいっぱいがっていますので素足ではちょっと歩きにくいです。
そんなとこもマリンシューズがあれば気兼ねなく歩けますので持っておいて損はありません。


フリスビー

今回、用意していったのはコレです。

エアロビー ジェリーディスク イエロー

エアロビー ジェリーディスク イエロー

ビーチでのちょっとした遊び道具です。
シリコンゴムのような柔らかい素材のものを選びました。万が一よからぬ方向に飛んでいって人にぶつかっても怪我させないようにですね。



防水カメラ

せっかくの海。思いっきり楽しんでいる場面、やっぱり残しておきたいですよね。

防水ケースに入れたスマホで写真を撮ることは出来ますが、ケース越しのため画質も若干落ちますし、浸水の不安も残るところ。

そんなときは防水カメラの出番です。

用意していったのはコチラ。

レビューを見ても高評価が並んでいます。

とはいえ、普段使うことのない防水カメラをわざわざ買うのもなー、というのも事実。

当然ぼくもその一人だったので、レンタルで済ませました。
使ったサービスはコチラ。

www.rentio.jp

「防水カメラ レンタル」でググったら最初に出てきたから利用しただけです(汗

だけど、カメラの性能も満足度が高かったこともさることながら、カメラの受け取り・返却の手間の簡単さも含めてRentioのサービス・クオリティが高かったことから、機会があれば次も利用しようと思いました。



一番の収穫はフローティングベスト

というわけで、沖縄旅行に行くにあたって事前にいくつか用意していったわけですが、その中で一番良かったものを挙げるとすれば子どものフローティングベストです。

子どもが自ら進んで着ようとしていたは印象的で、実際、海の中でも外でも自由に動き回ってはしゃぐ姿が見れたのはすごく良かったです。

それを見て沖縄旅行から帰ってきた後、ぼくとヨメ用のフローティングベストを買っちゃいました(汗

リーフツアラー シュノーケリングベスト SV-1600 Mサイズ

リーフツアラー シュノーケリングベスト SV-1600 Mサイズ

160cmのヨメにはMサイズ、178cmのぼくはLサイズで丁度いいサイズ感です。


こちらも併せてご覧ください。 yt4u.hatenablog.com

yt4u.hatenablog.com

今年もふるさと納税は忘れずに!確定申告は難しくない

ふるさと納税。昨年もテレビや雑誌など数多くのメディアで多く取り上げられて盛り上がっていました。

そして昨年はぼくも生まれて初めてふるさと納税を体験しました。
ゲットした返礼品は、肉、肉、肉(お歳暮として利用)、海産物、そして炊飯器。

実際やるまでは、いくら説明を見聞きしても今ひとつモヤモヤっとしてなかなか手を出せていなかったのですが、いざやってみたらクソ楽だった、という話です。
当然、今年もふるさと納税やる気マンマンです。

とはいえ、返礼品競争もヒートアップしていましたので、過度な返礼品を控えるようにとの自粛要請が総務省から各自治体に通知され*1、一部の自治体では返礼品に見直しを入れております。

確かに、基本的に名産品やその地で作られている工業製品などが返礼品にラインナップされている中、納税額のほとんどがその地域で使える商品券として戻ってくるという、ある種のキャッシュバックというはあからさま過ぎますよね。

ぼくが一番印象に残っているのは、SDカードの製造拠点を擁する地域で返礼品としてSDカードを、そしてそのオマケとしてタブレットを付けます、というもの。
「普通オマケがSDカードでしょ!」って一人で突っ込んだ記憶がございます。

納税(寄付)者としては返礼品の価値が高ければ高いほどありがたい訳ですが、さすがに総務省も看過できないレベルに達してしまったということなのでしょうか。

返礼品競争にメスが入ってしまいましたが、それでも尚ふるさと納税の魅力は失われおりません。


ふるさと納税、最初の一歩のハードル

冒頭のとおり、ふるさと納税を昨年初めてやりました。

それまで、ふるさと納税がいいとは聞くけどなかなか踏み出せずにいたわけですが、その理由を振り返ってみると次の3点になります。

  1. 一体いくらまで寄付できるのか?
  2. どうやって寄付すればいいのか?
  3. 確定申告は面倒じゃないか?

ぼくも完全にふるさと納税信者になってしまい、身近な人たちにその良さを訴えっているわけですが、そこでみんなが口にする不安要素はやっぱりこの3点に集約されます。


いくらまで寄付できるのか?

所得税・住民税の軽減メリットが最大限に受け、実質2,000円で様々な返礼品を受け取れる寄付金額は一体いくらなのか?

ふるさとチョイス見てくれ。以上。

結局、いくら計算してなんとなく金額を把握しても不安は消えないんですよね。ホントにこれでいいの?って。

その不安、やらない理由をそこに求めてるだけです。やっちゃっていいんです。

とはいえ、その年の総収入が一体いくらになるのはある程度分かっているとしても不確定要素は0ではないので、多少余裕を持った方がいいかもしれません。試算金額の8割くらいに抑えれば問題ないのではないでしょうか。


どうやって寄付すればいいのか?

ふるさとチョイス使ってくれ。以上。

ソフトバンクが始めたさとふるといったものもあります。でも正直ぼくは使ったことがありません。さとふるの方がいいという話が聞こえて来たら考え直しますが、今のところふるさとチョイスで事足りていますので、これ以外を使う理由がないです。
そもそも返礼品が相当数あって、その中からお気に入りを見つけるのがかなり大変なのに、ふるさと納税プラットフォームを増やすと、もうキリがありません。

そう、返礼品として何を選ぶか。これは本当に大変です。めちゃくちゃ一杯あるんです。

やっぱり取っつきやすいのは、お肉や海産物ですかね。チョイスに失敗しても(失敗したことはありませんが)、ある程度の満足感は得られます。

寄付金額としては2万円がちょうどいいと思います。品質と選択肢の多さのバランスが一番取れた金額です。


確定申告は面倒じゃない?

まったく面倒じゃないです。

今は「ワンストップ特例制度」というのがあるので、給与所得者で、寄付先が5自治体までであれば確定申告は必要ありません。

ただ、ぼくの場合、住宅ローン控除の申告もあって確定申告が必要だったので、昨年はワンストップ特例制度を利用せず確定申告しました。
確定申告自体が初体験だったのですが、これがまた簡単でした。

確定申告書類の作成は国税庁のサイトから出来ます。
その中で、ふるさと納税の申告は、自治体情報と金額を入力するだけ。ホントにこれだけでいいの?って不安になるレベル。
クラウドワークスとかランサーズで入力仕事依頼したら100円にも満たないレベルです。

敢えて面倒だった点を挙げるとしたら確定申告書類を提出するために税務署に足を運んだってことくらいですね。
なので今年も確定申告するしないに拘らずふるさと納税をしたいと思います。


とにかくやってみるしかない

もう、これに尽きます。 あれこれ考えずにとりあえずやってみる。不安だったら寄付金額を少し抑えてみる。

で、やってみるとすごく簡単だということにすぐ気づくと思います。そして何でもっと早くやらなかったのかと後悔します。

ちなみに昨年やってみた中で「コレいいじゃん!」って思ったのは、贈答品としてふるさと納税を使う方法。
返礼品の送付先は自宅である必要はなく都度指定できます。なので、ぼくは親に送るお歳暮としてふるさと納税を利用してお肉を贈りました。親も美味しいお肉を食べられて喜んでいました。身内以外には使えない(使わない方がいい)ワザですけどね。

やっぱりソフトバンク孫さんは健在!ARM買収

ソフトバンクの大型買収のニュースが出てきました。

ソフトバンク 半導体開発のARMを買収へ | NHKニュース


孫さんの次なる買収の予想の範囲内!?

アリババやスーパーセルの株式のキャッシュ化という動きをしていたので、次なる買収が出てくることは予見されていたところです。また、孫さんが示していたソフトバンクの方向性から考えれば、ARMの買収は決して文脈から逸れたものでないと言えます。
そこら辺に関してはこちらの記事をご参照ください。

yt4u.hatenablog.com

ただ、改めて具体的に出てくるとインパクトありますね。7月18日時点の株価を基準にすると約43%のプレミアムを乗せ、買収総額は3.3兆円。日本企業による買収案件では過去最大の規模。

次なる買収がAIのコアたる「頭脳」に関する企業だろうとは予想されました。ただスプリント然りで、ある程度リソースは持っているもののやや難アリな会社に割安投資するのかなと思っていました。

ところが出てきたのはARMというピカピカの優良企業。しかも相当なプレミアムを乗せた買収金額。一気に本丸を攻めてきた感じで、孫さんの意気込みの強さを感じずにはいられません。


ARM買収とニケシュ・アローラの退任との関係は?

ただ、ちょっと気になるのは先日、突然の退任となったニケシュ・アローラとARM買収の関係です。

ニケシュの退任には、調査の手が回っている利益相反に関することが絡んでいるだろうとは考えられるものの、タイミング的にはARM買収に関して孫さんとの確執が発生していた可能性も否定できません。

もしそうだとしたら、ニケシュはARM買収に後ろ向きだったということになりますし、その後ろ向きにならざるを得ない事情が何なのかが気になるところです。

ARM買収に関して、孫さんとニケシュに確執があった、ニケシュはARM買収に後ろ向きだった、というのは想像以外の何物でもありませんが、ひとつのシナリオとして頭の片隅に入れておいた方がいいのかもしれませんね。


ソフトバンクからはますます目が離せない

ここまでの流れをぼくの視点で簡単にまとめるこうなります。

  • ソフトバンクの強みは国内通信事業のキャッシュ創出力であり、それを基に孫さんはスプリントの買収に打って出た
  • ただ、Tモバイルの買収とセットで考えていたものの米当局の認可が下りず出鼻を挫かれた
  • なのでやや難アリなスプリントの再建に注力せざるを得なくなった
  • スプリント再建も当初は軌道に乗らず孫さん意気消沈。そのためニケシュ・アローラへの社長禅譲を考えた
  • スプリントの契約者数が伸び始め、リース・ファイナンスの活用でスプリントの資金調達にもある程度目処がついてきた
  • スプリント再建に目処がついてきたことで、シンギュラリティに向けて頭脳の取得を実行に移すこととした。それと伴に孫さんは社長職の継続を決意した

孫さんがスプリントの再建に手を焼いているうちは次なる大型買収がないだろうとは考えられていました。

なのでARMの大型買収が出てきたということは、スプリント再建に目処がついたことを意味すると考えるのが自然かと思います。

スプリントのようなカネ食い虫と違って、ARMは既に利益を生み出している体質です。買収にあたってプレミアム払いすぎじゃないかという懸念は残るものの、ソフトバンクへの利益寄与が容易に想定されることは非常に安心感がありあす。

また、今回の買収に関してロイターによると、孫さんは「社債保有者は買い増す最高のチャンスだ」と言っているそうです。

文面通り受け取るのであれば、ARM買収以降は社債保有者が懸念するような大型買収による財務悪化イベントが当面は発生しない、ということになります。

ARMはカネを食うわけでもないですし、当面大型買収がないのだとすれば、ソフトバンクの株式保有者、社債保有者の双方にとって腰を据えて保有することが出来る、と言えそうですね。

沖縄旅行の事前準備|アクティビティ編

今年の夏は沖縄旅行だ!

ということで、今年はぼくの家族と兄弟家族、そして親とともに沖縄に行ってきます。

なかなかの大人数でちょっとしたツアー状態。だから、あらかじめ予定を立てておかないと当日まったく身動きが取れなくなってしまう懸念があります。

そこで、スケジュールを立てる前段階として、沖縄に行ったらやりたいことをピックアップしてみます。大人数で老若男女いるということ、そして小さい子どももいる、ということと宿泊ホテルが恩納村にあるということが前提となっていますので、あらかじめご了承ください。

今回はアクティビティ編。


シュノーケリング

やっぱり透明度の高い綺麗な海を満喫したいですよね。

最高に満喫したいのであればダイビングの右に出るものはないのではないでしょうか。透き通る海に抱かれて、普段は見れない海の表情を、そして海中の神秘をまじかに見ることができ、自分がまるで魚にでもなったような気分にもなれる。だけど、ぼくはダイビング未経験(汗) 子どもにもちょっと早すぎますね。

お手軽に綺麗な海を体感できて、子どもも一緒に楽しめるとなれば、シュノーケリングは最適です。

沖縄のシュノーケリングポイントはいくつかありますが、青の洞窟、慶良間諸島の2択といったところでしょうか。


青の洞窟

沖縄本島の中央部に位置する恩納村の真栄田岬にあります。那覇市内から車で1時間強、恩納村には数多くのリゾートホテルがありますが、そこからだと最大30分程度で行ける場所です。

珊瑚が化石化してできた琉球石灰岩が海の波によって浸食され出来上がった海中洞窟。そこに太陽光のうち海の中を通過してくることができた青の光が集まることで青の洞窟という神秘が形作られています。

沖縄本島の主要エリアからのアクセスの良さ、設備の充実度合、青の洞窟という神秘性から、沖縄でシュノーケリングといえば、真っ先に候補に挙がるところです。

真栄田岬公式HPもありますので、行くときに事前に海の状況を確認できるのもいいですね。


慶良間諸島

慶良間(ケラマ)諸島は主に、座間味・渡嘉敷エリアとチービシ環礁エリアがあります。

座間味・渡嘉敷エリアは、慶良間諸島の中でも抜群の透明度を誇るエリア。「ケラマブルー」と呼ばれる透明度が高く、かつ鮮やかな海を堪能できます。

ただ難点はアクセスの悪さ。那覇から船で1時間弱かかります。車移動の1時間と船の1時間はまったく別物。船酔いが心配です。特に小さい子どもがいると気を遣うところです。


チービシは、ナガンヌ島・クエフ島・神山島の3島を含む島の総称です。海の透明度も十分高く、那覇から船で20分程度で着きますので、子ども連れには現実的なシュノーケリングスポットですね。運がいいとウミガメにも出会えます。


シーカヤック

沖縄でカヤックといえば、マングローブカヤックかシー・カヤックの2択。

日本の本島では見られないマングローブを堪能できるマングローブカヤックも捨てがたいですが、夏に行くのであればカヤックだけでなくシュノーケルもセットで楽しめるシー・カヤックに軍配か。

恩納村発でカヤックを漕いで10~20分でやどかり島に行き、そこでシュノーケルを楽しむプランなどが充実しているので、是非とも旅程に組み込みたいころです。


まとめ

沖縄のアクティビティといえば、なんと言っても海!

ということでシュノーケルが中心になってしまいましたが、行ってみたいやってみたいアクティビティをピックアップしてみました。

Timer関数を使ったストップウォッチ|エクセルVBA

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エクセルVBAで経過時間を計測するには2つ。

  • Timer関数を使う
  • Windows API の timeGetTime を使う

Windows API を使ったストップウォッチはこちらの記事をご参照ください。

yt4u.hatenablog.com


今回はTimer関数を使ったストップウォッチを作ってみました。

Timer関数とは?

午前 0 時からの経過秒数を表す単精度浮動小数点数型 (Single) の値を返します。
Microsoft Windows では、Timer 関数は秒の小数部を返します。Macintosh では、タイマー刻みは 1 秒です。

Windowsであればミリ秒の計測も可能です。ただ、APIのtimeGetTimeと比較すると計測の正確性がやや劣るとの指摘が散見されます。


実行用標準モジュールを用意

さっそく試してみます。

標準モジュール「blMdlTimer」

Option Explicit

Sub サンプル1()
  Const cRow            As Long = 1000
  Const cCol            As Long = 100
  Dim dblTimer          As Double
  Dim lngR              As Long
  Dim lngC              As Long
 
  dblTimer = Timer
 
  With ActiveSheet
 
    For lngR = 1 To cRow
    
      For lngC = 1 To cCol
      
        .Cells(lngR, lngC).Value = lngR * lngC
      
      Next lngC
    
    Next lngR
  
  End With
  
  
  MsgBox Timer - dblTimer
  

End Sub

最初に、処理開始時の時間をdblTimerに格納します。

その後、1~1,000行、1~100列に適当な数字を入れるようにしています(この処理自体はなんの意味もありません)。

最後に、その時点の時間から処理開始時点の時間を差し引くことで、処理に掛かった時間を取得しています(ここではメッセージボックスで表示しています)。


はい、以上です。

そうなんです。Timer関数は非常にお手軽に使える関数なんですね。APIのtimerGetTimeと比べると圧倒的に簡単に使えます。

時間計測の正確性にやや難ありなんて話もありますが、ミリ秒単位のシビアは時間計測が必要でなければTimer関数で十分なんですね。