ぼくLog

子持ち、車持ち、マンション持ちの僕の日常を綴ります。車と、ラクをしたい一心で覚えたエクセルVBAを中心になりそうです。

コールマンのキャリーワゴンでマンションライフを楽チンに

大量に買い物を車に詰め込んで帰宅したとき、マンション住まいだと車から部屋まで荷物を運ぶのって大変ですよね。

手で運ぶと重たいし、しかも1回で運びきれずに何往復かすることも。
高層マンションだと1往復にかかる時間もバカにできません。


コールマンのキャリーワゴンは大容量

そんなとき、ぼくのおうちで活躍してくれているアイテムはこいつです。

Coleman(コールマン) アウトドアワゴン 2000021989

Coleman(コールマン) アウトドアワゴン 2000021989


なんといっても大容量。

荷台の容積は約100L、耐荷重は約100kgです。

乗せられる荷物の量の目安としては、①一杯詰め込んだコストコの大きい保冷バッグ1つ、②水2リットル×6本のダンボールケース2つ、③ビール350ml×24本のダンボールケース1つ。
およそこれくらいがゆとりをもってカーゴ内に収まります。

さらに上に積み上げて運ぶことも可能ですが、段差などで荷物が滑り落ちないか注意して運ぶ必要があります。

5歳くらいまでのお子さんなら2人乗せて運ぶことも可能だったりします。

いくらでも荷物を運べるんじゃないかと錯覚さえ起こしてしまいます。


収納時はめちゃくちゃコンパクト!

しかも収納時のサイズは縦横が18×40cm、高さが77cmと、かなりコンパクト。

ぼくはシューズクローゼットに置いていますが全く場所を取りません
このコンパクトさは車に積んだ時により威力を発揮します。
荷物運搬手段たるキャリーワゴンが車のラゲッジスペースを占拠してしまっては本末転倒感ハンパないですからね。


さらば台車

ぼくはこのキャリーワゴンに出会うまでは、巷でよく見る台車を使っていました。

こんなヤツです。

これはこれで活躍してくれたのですが、やはり一度に運べる量が多くないため車から部屋まで2~3往復することもよくありました。

その当時は駐車場から部屋までものの数分で行くことができたので特に問題はなかったのです。
ただ、そこから引っ越すこととなり新天地では駐車場から部屋まで最低でも5分はかかるようになってしまった。さすがに複数回の往復はしんどい所要時間です。

そこで出会ったのがキャリーワゴンだったわけです。


買い物っていいんですよね

昨今は、ネットスーパーやアマゾンなど、時間をかけずにお手軽にお買い物が出来る環境が出来上がってきていますので、わざわざ毎週買い出しに行く必要もなくなってきています。

にも拘わらず、ぼくは毎週、嫁子どもと一緒に買い出しに行っています。

一緒に買い物をすることが一種のレクレーションになってるからです。
子どもがあのお菓子欲しいと駄々をこね、ぼくが理由を説明してでそれはダメだと諭す。
正直面倒なやり取りだったりもしますが、それはそれで楽しかったりもするわけです。

買い物をすべてネットで完結させてしまうと、そんなやり取りもできません。

一方で、ネットで買い物を完結させて、浮いた時間を他に回した方が有意義だと考えることも可能です。
可能なのですが、毎週のようにいろんなイベントを用意するのって大変(汗
だから、ぼくは買い物というイベントをできる限り有効活用しているわけです。


コールマンのキャリーワゴンの要改善点は

と、コールマンのキャリーワゴンが良いんだという話から逸れてしまいました(汗。

敢えてこのキャリーワゴンの悪い点を挙げるとすれば、折り畳んだ状態の時の持ち運びです。

折り畳んだ時につけられるカバーに取っ手がついており、キャリーバッグの如く引っ張れるような作りになっています。

ただそのように引っ張るとすぐに倒れます。
コンパクトであるが故にバランスがイマイチ取れないんですよね

ちょっとコツは必要なのですが、固定輪を前側にした上で地面から離すように持ち上げ、可動輪である後輪のみを接地させて引っ張っていくと、キャリーワゴンをすべて持ち上げずとも運ぶことが可能になります。

ホント、持ち運びがもっと簡単にできるようになればパーフェクトなんですよね。おしい。


安心感はバツグン

コールマンのキャリーワゴンも良し悪しはあるわけですが、「良し」が完全に「悪し」を上回っていることは間違いありません。

「Coleman」というブランド力がぼくの評価を押し上げる可能性も否定はしませんが、実物を触ってみれば分かると思いますが、シッカリしていて安心感があります。

元がアウトドアで使うことを想定しているわけですから、これといった悪路もない日常使いではびくともしないわけです。

コールマンのキャリーワゴンのライバルはロゴス

コールマンのキャリーワゴンのライバルはコレです。


ポップでいいカンジ!

車輪も大きいのでなんか安定しそう(笑。

しかも折り畳んだ時の持ち運びが、特にコツもいらずキャリーバッグの如く引っ張れます。
ただその分、収納時のコンパクトさを犠牲にしています。
あと耐荷重も80kgとコールマンのものよりやや少ないです。


実はぼく、キャリーワゴンを探しているとき、LOGOSのワゴンの存在を知らなかったんですよね。

もし知っていたらコールマンとロゴス、どちらのワゴンを選んでいたのか??


うーん(汗
どっちを選んでいても後悔はしなかったハズ。

ただ、折り畳んで車に積むことを考えたら、よりコンパクトなコールマンかな。たぶん。