ぼくLog

子持ち、車持ち、マンション持ちの僕の日常を綴ります。車と、ラクをしたい一心で覚えたエクセルVBAを中心になりそうです。

加湿器迷子を経た結果オススメ出来る一台に出会いました。

乾燥した冬。加湿器は必須。
そんな加湿器を探し始めるとピンキリで一体どれにすればいいのか、、、かなり悩みますよね。


ぼくも色々試した結果、ちょうど良い一台に出会いました。


それがこれ。



超音波加湿器のbrumeシリーズです。


何故これが良い理由は至ってシンプルです。



この加湿器をオススメできる5つの理由


主張し過ぎないデザインが良い

おしゃれデザインの加湿器も世の中には数多あるけど、加湿器は部屋を加湿してナンボ。
求められるのは加湿機能でありデザインではなし。
物珍しいシェイプの加湿器を買ったところで、ものの数日でそのデザインに飽きること必至。
ならば普遍的なデザインが吉。

その点、このブルームはほぼ立方体。そして単色。

まったくムダのないデザインに仕上がっています。
だから飽きることがないというか、部屋の中にある棚や椅子のように当たり前のようにそこに鎮座します。


お手頃お値段がちょうど良い

加湿器も上を見れば1万2万当たり前。
プラズマクラスターだナノイーだと謳う商品もありますが、その効果をなかなか実感しにくいのも事実。
ならばそういった機能を求めるより、いっそのこと安さをトコトン求めるのもありですよね。

何よりもぼくは加湿器を消耗品だと思っています。

どんな加湿器でも買った最初のシーズンはそれなりに不満なく使えるもの。
でも2シーズン、3シーズン目となれば、ちょっと異臭がしてきたらり、カルキがこびりついたりするのが当たり前。
なんな状態で使い続けるのってちょっとしたストレスになりますよね。

だったら最初から加湿器を消耗品だと思って1シーズンのみ、少し引っ張ったとしても2シーズンだけ使って買い替えるのが合理的。

そうなると必然的に安いものに目が行くことになります。
少し値が張るものだとそう簡単に買い替えが出来ませんからね。
その点ブルームはお手頃価格。心置きなく買い替えが出来ます。


上部給水が便利!

上蓋外して水を注ぐだけだから超楽チン。
タンクを持ち上げて、ひっくり返して蓋外して、、、っていう面倒な作業が必要ありません。

この楽さを知ってしまったらもう後戻りはできません。


メンテナンスが◎

上部のタンクにせよ下部の受け皿にせよ、その内部は凹凸の少なくフラットな造りになっています。
そのため代替とのころに指が届くため掃除が非常にしやすいです。
ブラシなどを使わずにささっと洗えるので長く清潔に保つことが可能になります。


加湿性能は当然◎

弱・中・強の三段階調整ですが、相当乾燥していない限り「弱」~「中」で十分。 かなり乾燥している場合は「強」。あまり乾燥していない中「強」を使うと加湿器周りがちょっとびしょびしょ。。裏を返せば、それだけの加湿性能を持ってるということです(汗


これが買えるのはモダンデコ

ぼくが買ったのは楽天内のモダンデコです。


このショップは他にもシンプルでおしゃれな加湿器を取り揃えています。


たとえばWiLLシリーズ

これは立方体のbrumeシリーズと違って円柱タイプですが、性能はbrumeシリーズの小型番。
brumeのタンクが5Lに対してWiLLは1.5L。
部屋の大きさに合わせてbrumeとWiLLを使い分けてもいいかもしれません。



次にPRESSシリーズ

このタイプの加湿器は結構いろんなお店で見かけます。ハンズでも同種加湿器を扱っています。 たぶん出所は同じなのでしょうがモダンデコでも扱っています。

実はぼく、brumeの前はこの加湿器を使っていました。
何不自由なくしっかりと加湿器の仕事をしてくれました。
そして先述のとおりカルキのこびりつきが酷くなったのでbrumeに買い替えた次第です。



ぼくは使ったことがないのですがjunシリーズも気になります。

このシリーズは非常に独創的で、トップカバーを変えることで加湿器の能力を活かすことが可能です。

そのトップカバーを付けたバージョンがこちら。

これにより加湿範囲を広げることが可能になるようです。






もう一度言いますが加湿器は消耗品です。
性能てんこ盛りのお高い加湿器を買う必要は全くありません。
いくらいいのを買ってもあっという間に汚れが酷くなります。
酷い汚れをまとった蒸気が放出されることほど嫌なことはありません。場合によっては呼吸器系の病気を誘発します。
だから使い捨て前提でお安く、でもちょっとだけデザインに気を使った加湿器を選ぶのが大正解です。