ルルドプレミアム マッサージクッション ダブルもみVW が最高に気持ちいいらしい
気持ちいいらしいというのは、ぼくはこれを使っていないからです。
使っているのはヨメで、気持ちいいというのはヨメの感想なんです。ハイ。
如何せんぼくはマッサージなるものが非常に苦手。
くすぐったくなることはあっても気持ちよくなることはありません。
凝りとかいう類のものとは無縁なんです。いいでしょ。
そんな中、このマッサージクッションを買うきっかけとなったのは「母の日」。
ぼくは「母の日」の存在をすっかり忘れていたのですが、5歳の息子が「母の日だからお母さんに何か買ってあげようよ」と言うじゃありませんか。
それまで自分からそんなことを言い出すことなんてなかった息子からの突然の提案に、子ども成長を感じざるを得ませんでした。
それはそれはぼくの瞳には涙が浮かんでいたことでしょう。
早速、ヨメには「子どもと公園で遊んでくる~」と言って、息子と一緒にプレゼント探しにGO!
そしたら立ち寄ったFrancfrancにあったんですね。このマッサージクッションが。
目に入った瞬間「これだ!」と思ったわけです。
ヨメは日ごろから「腰が痛い」だの「首が凝った」だの「凝りが目に来た頭痛がしてきた」とぼくには耳タコ状態。
さすがにマッサージチェアを置くようなスペースはぼくのおうちにはありませんが、クッションならNP・・・No Problem。
そう思って、ぼくはマッサージ苦手ながらも、店頭でとりあえずマッサージクッションを腰に当ててみる。
そしたら結構グリグリくるじゃありませんか。
マッサージ苦手のぼくにも「なんか効きそ~」と思わせる力、ありました。
息子の提案から始まったプレゼント探しだったので、もう少し子ども目線のプレゼントの方がいいかな~とは思いつつ、息子に「これどう?お母さん、いつも”腰痛い”って言ってるから喜ぶと思うよ」と問うと息子も完全同意。
どうやら息子にもヨメの「腰痛い~」が耳タコだった模様。
当初の想定よりも多少値が張るものになってしまいましたが、息子の初提案から始まったプレゼント探しに気をよくしていたぼくは一念発起してお買い上げ~。
おうちに持ち帰って早速、息子経由でヨメにマッサージクッションをプレゼント。
ヨメは喜んですぐにお試しでマッサージスタート。
お試し・・・のはずが、あまりの気持ちよさにクッションから離れられないと言い始める始末。
どうやら相当気に入ってくれたらしい。
ということで、マッサージクッションを手に入れたヨメは大満足。
お母さんにプレゼントできた息子も大満足。
ふたりを見たぼくも大満足、と久々にいい買い物ができました。