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子持ち、車持ち、マンション持ちの僕の日常を綴ります。車と、ラクをしたい一心で覚えたエクセルVBAを中心になりそうです。

セルには出来る限り名前を付けるべし!|エクセルVBA

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結論はタイトルの通り、セルには出来る限り名前を付けるべし!ということです。

すべてのセルに名前を付ける必要はありませんが、データ表のテッペン(特にTopLeft)やデータエリアそのもの、VBAで引数として扱われるような値、あるいはグラフのデータ範囲など、データの起点となるセルや、データのひとかたまりとなるセル範囲に名前を付けてあげると、VBAでのセルおよび値の操作が非常にラクになります。

この「名前の定義」は、数式バーが表示されているのであれば、その左側に表示されている「名前ボックス」に付けたい名前を入力することで定義可能です。 その他、リボンの「数式」→「名前の定義」でもOK。

定義済みの名前は、リボンの「数式」→「名前の管理」で確認することが可能。
ショートカットで開く場合は「Ctrl+F3」です。