沖縄旅行の事前準備|アクティビティ編
今年の夏は沖縄旅行だ!
ということで、今年はぼくの家族と兄弟家族、そして親とともに沖縄に行ってきます。
なかなかの大人数でちょっとしたツアー状態。だから、あらかじめ予定を立てておかないと当日まったく身動きが取れなくなってしまう懸念があります。
そこで、スケジュールを立てる前段階として、沖縄に行ったらやりたいことをピックアップしてみます。大人数で老若男女いるということ、そして小さい子どももいる、ということと宿泊ホテルが恩納村にあるということが前提となっていますので、あらかじめご了承ください。
今回はアクティビティ編。
シュノーケリング
やっぱり透明度の高い綺麗な海を満喫したいですよね。
最高に満喫したいのであればダイビングの右に出るものはないのではないでしょうか。透き通る海に抱かれて、普段は見れない海の表情を、そして海中の神秘をまじかに見ることができ、自分がまるで魚にでもなったような気分にもなれる。だけど、ぼくはダイビング未経験(汗) 子どもにもちょっと早すぎますね。
お手軽に綺麗な海を体感できて、子どもも一緒に楽しめるとなれば、シュノーケリングは最適です。
沖縄のシュノーケリングポイントはいくつかありますが、青の洞窟、慶良間諸島の2択といったところでしょうか。
青の洞窟
沖縄本島の中央部に位置する恩納村の真栄田岬にあります。那覇市内から車で1時間強、恩納村には数多くのリゾートホテルがありますが、そこからだと最大30分程度で行ける場所です。
珊瑚が化石化してできた琉球石灰岩が海の波によって浸食され出来上がった海中洞窟。そこに太陽光のうち海の中を通過してくることができた青の光が集まることで青の洞窟という神秘が形作られています。
沖縄本島の主要エリアからのアクセスの良さ、設備の充実度合、青の洞窟という神秘性から、沖縄でシュノーケリングといえば、真っ先に候補に挙がるところです。
真栄田岬公式HPもありますので、行くときに事前に海の状況を確認できるのもいいですね。
慶良間諸島
慶良間(ケラマ)諸島は主に、座間味・渡嘉敷エリアとチービシ環礁エリアがあります。
座間味・渡嘉敷エリアは、慶良間諸島の中でも抜群の透明度を誇るエリア。「ケラマブルー」と呼ばれる透明度が高く、かつ鮮やかな海を堪能できます。
ただ難点はアクセスの悪さ。那覇から船で1時間弱かかります。車移動の1時間と船の1時間はまったく別物。船酔いが心配です。特に小さい子どもがいると気を遣うところです。
チービシは、ナガンヌ島・クエフ島・神山島の3島を含む島の総称です。海の透明度も十分高く、那覇から船で20分程度で着きますので、子ども連れには現実的なシュノーケリングスポットですね。運がいいとウミガメにも出会えます。
シーカヤック
沖縄でカヤックといえば、マングローブ・カヤックかシー・カヤックの2択。
日本の本島では見られないマングローブを堪能できるマングローブ・カヤックも捨てがたいですが、夏に行くのであればカヤックだけでなくシュノーケルもセットで楽しめるシー・カヤックに軍配か。
恩納村発でカヤックを漕いで10~20分でやどかり島に行き、そこでシュノーケルを楽しむプランなどが充実しているので、是非とも旅程に組み込みたいころです。
まとめ
沖縄のアクティビティといえば、なんと言っても海!
ということでシュノーケルが中心になってしまいましたが、行ってみたいやってみたいアクティビティをピックアップしてみました。