HUAWEI P9 の液晶保護フィルムはどれにすればいいの?
HUAWEI honor8 の液晶保護フィルムを探してみましたが100%満足のいくものは見つかりませんでした。そのあたりはコチラのエントリーをご参照ください。
液晶保護フィルムは液晶の湾曲部をカバーしない構造が基本形となっています。一方で、湾曲部のカバーを試みるフィルムは該当部位のフィルム浮きという憂き目にあっています。
これはある意味2.5D液晶の宿命なのかもしれません。
その中で、honor8の兄弟分にして同じ2.5D液晶を持つ HUAWEI P9 の液晶保護フィルム事情がどんなものなのか気になったで確認してみました。
P9の液晶保護フィルムはこの3択になりそう
いろいろと探していった中で、最も最適だとぼくが思ったのはコレです。
硬度9Hのガラスフィルムです。
アマゾンのレビューを見ると、このフィルムの販売元であるGTO CO., LTD.が扱ってる他スマホのフィルムのレビューも混ざっているのでP9用に関するレビューを抽出するのは困難です。
とはいえ、それらレビューを見ると総じて高評価。何よりこの販売元の対応の良さを称えるレビューが目立ちます。
この低価格で販売して尚且つユーザーからの問い合わせに対して真摯に対応するスタンスが評価できます。実際手元に来たフィルムが期待に沿うものでなかったとしても値段も含めて諦めがつくのではないでしょうか。
敢えてケチをつけるならば国産強化ガラスと「国産」を売りにしようとしているところです。
HUAWEIスマホを持つ人は、もはや「国産」に対する拘りなんてないですからね(笑
そもそも「国産」が良いという考え自体が考えものです。
次の候補に挙がるのはこのフィルムです。
こちらも硬度9Hのガラスフィルムです。
商品ページを見ていただけば分かるとおり、最初から2.5D非対応を明言。液晶の湾曲部をカバーしないので液晶の左右に隙間ができることをキッチリと説明しています。
この潔さも含めて2番目の候補としました。
もうひとつ候補を挙げるとすればこのフィルムです。
HUAWEI P9液晶フィルム HUAWEI P9 強化ガラスフィルム ファーウェイ P9 保護フィルム 0.26mm 硬度9H 指紋防止 飛散防止
- ジャンル: TV・オーディオ・カメラ > スマートフォン > スマートフォンアクセサリー > 保護フィルム
- ショップ: スマホサービス
- 価格: 1,080円
こちらも硬度9Hのガラスフィルムです。
商品説明文を見ると「ラウンドエッジ加工」とありますので、2.5D液晶に対応してすべてをカバーしてくれそうな期待を持てますが、レビューを見る限りだとやはり液晶左右に隙間があるようです。やはり2.5D液晶をすべてカバーしてれるフィルムはないものと思った方がいいのかもしれません。
このフィルムに対する評価が分かれていますが非常に低価格なので、たとえ失敗しても諦めがつくものになっています。
P9の液晶保護フィルムも本命不在
honor8の液晶保護フィルムは本命不在だと結論に至ったところから、その兄弟分にあたるP9(P9の方がお兄さんということになりそうです)の液晶保護フィルム事情を調査してみました。
結果、P9の液晶保護フィルムも本命不在と言えそうです。
となると、そもそもスマホの液晶は湾曲させる必要なし!スマホデザイナーよ、液晶はフラットにせよ!!ということになりますね。
スマホの背面はエッジが湾曲していることで持ち易さや手に馴染む感覚はあります。それは認めます。
でも、前面の液晶部のエッジが湾曲するメリットって何なのでしょうか?作り手の技術力の誇示なのでしょうか。何なのかは分かりませんが、おかげで液晶保護フィルムを探す流浪の旅はまだまだ続きそうです。
QCY QY8 は運動用イヤホンとして最適
運動時に使うイヤホンとしてQCY QY8を買ったので、レビューを残しておきたいと思います。
ぼくは週一回以上、運動しています。筋トレランニングがメインで、2008年から続けています。”週一回以上”をモットーとしているのでハードル高くなく、細く長く続けられています。
その中で先代のイヤホンは5年以上使い続けてきたのですが、その間ぼくの汗をふんだんに浴びせられ続けた結果、先日とうとう音を奏でることを止めてしまいました。ソニー製のイヤホンだったという以上の記憶/記録がなく、もはやアイテムの名前は知る由はありませんが、長いこと頑張ってくれたことだけは忘れずにおきたいと思います。さようなら。
ということでイヤホンを買う必要が急遽出てきてしまったわけです。
運動用イヤホンの要件はたった2つ
ぼくがイヤホン(運動用)を選ぶにあたって重視した点はつぎの2点だけです。
- 5,000円以下
- Bluetooth
まず「5,000円以下」というのは、あくまで運動用なので立派なものは必要ない、ということです。いつ汗に水没(汗没?)するか分かりませんし、汗没せずとも汗の塩害によりイヤホンに長い寿命は期待しにくいです。なので、いつ壊れてもショックを受けない程度の金額である必要があります。願わくば数千円で買えればベストです。
つぎに「Bluetooth」。これはぼくには必須です。
運動のときはGoogle Play MusicからHipHopとかEDMとかをチョイスしてテンション上げていきたいんです。そんなときにスマホを持ちながらとか、ましてやスマホから長いイヤホンコードが伸びていたら邪魔で仕方がありません。あっという間にテンションだだ下がりです。だから、Bluetoothイヤホンでコードも極力短くです。
これだけを念頭にAmazonで検索すると、、、まぁ大量にありますね(汗
大量にありすぎて選びきれませんので、その中からレビュー件数が多く、かつ評価が高いものをということで見ていくと「QCY QY8」に行きつくことになります。
で、ポチっと。
で、届きました。
で、使ってみました。
そしたら、まったくもってアマゾンのレビューどおり!
さすがに1,000件以上もレビューが蓄積されていると情報の精度が格段に高いですね。
音はどう?
まず音に関しては必要十分、というよりも期待以上。値段的にスカスカな音を想定していましたが高音低温しっかり鳴ります。
重さはどう?
重さはBluetooth内臓とだけあってやや重め。運動時に耳からずれ落ちるということはありませんが、気になり始めると気になる重さというのでしょうか、重さの許容範囲の閾値近辺にいます。
フィット感はどう?
ずれ落ち防止に一役買っているのがイヤーフックです。「フック」といっても耳に掛けるのではなく、イヤーピース近くにある小さい輪っかが、耳の穴上部の固いヒダ(耳輪脚と言うようです)に突っ張り棒の要領でイヤホンを固定する役割を果たします。
電池の持ちはどう?
電池よりも先にぼくの体力が切れるので、電池の持ちは分かりません!
まだ使い始めたばかりなので正確な評価はこれから
まだ使い始めたばかりなので現時点で正確な評価は難しいです。
使っているうちに気付くことも多々出てくることと思いますので、その際はこのエントリーに追記していきたいと思います。
楽天モバイルのデータSIMを解約しました
ぼくは従来から IIJ mio を使っていますが、honor 8 を入手するために楽天モバイルのスマホとデータSIMセットプランを契約しました。
楽天モバイルの契約は honor 8 を7,000円引きキャンペーンを活用して入手するためと割り切って、データSIMは即解約する予定だったのです。
楽天モバイルの解約に関する注意点をまとめると以下の通りです。
- 通話SIMの場合、最低利用期間は12ヶ月で、12ヶ月以内の解約は9,800円の違約金が発生します。
- データSIMの場合、最低利用期間・違約金ともに発生しません。
- 毎月15日までに手続きを完了させれば当月末での解約となります。
あわせて楽天モバイルは最初の1ヶ月の基本月額料金が無料なので、月初にデータSIMを新規契約し、その月の15日までに解約の手続きを済ませれば、ランニングコストや解約コストを掛けずに楽天モバイルとサヨナラすることができます。
楽天モバイルの解約準備
解約方法を探す
楽天モバイルのトップページからリンクを辿って解約方法の説明にたどり着くことは困難。
サイトマップを見ても「解約」の文字は見当たりません。
トップページ > よくある質問 >解約 で手続きを記載したページたどり着くことは可能ですが、素直に「サイト内検索」に「解約」と打ち込んで検索することをオススメします。
「解約について教えてください。」というリンクが出てきますので、それを開きましょう。
ここにしれっと書かれていますが楽天モバイルの解約手段は電話のみなんですね。
楽天モバイルカスタマーセンターの電話番号の確認
「解約について教えてください。」にあるとおり楽天モバイルカスタマーセンターの電話番号は
0800-6000-100 です。
受付時間は 09:00~18:00です。
楽天モバイルカスタマーセンターの番号はこれひとつだけではないようです。
ぼくは楽天モバイルのメンバーズステーションに記載されていた
0800-6000-000 に電話してしまいましたが、ここでも解約することできました。
SIMカードの電話番号の確認
解約の際には、SIMカードの電話番号が必要になります。
電話番号は音声SIMのみならずデータSIMにも割り当てられているんですね。
申し込み後に送られてきたSIMカードの台紙に電話番号が記載されていますので、手元に台紙がある場合はそこで確認できます。
ぼくはいつの間にか台紙を捨ててしまっていました(汗
それでも大丈夫。ほかにも電話番号を確認する方法はあります。
まずは、スマホの設定等でSIMカード情報を見る画面があれば、そこで確認することができます。
honor 8 だとその画面は、、、見つけられませんでした。完全にぼくの力量不足です。
もうひとつの手段は、楽天モバイルのメンバーズステーションで確認する方法です。
楽天モバイルトップページ > 会員サポート/メンバーズステーション > メンバーズステーション と進んでログイン。
「各種オプション利用状況」のなかにある「高速通信容量オプション (リチャージ)購入・残高確認」を開くと、「SIM情報」としてSIM電話番号とSIM番号の記載があります。
このSIM電話番号をメモしておけば準備完了!
楽天モバイルのカスタマーセンターに電話をする
それで楽天モバイルカスタマーセンターに電話をします。
楽天モバイルカスタマーセンターの電話番号は
0800-6000-100 です。
音声ガイダンスに従う
音声ガイダンスに従ってダイアルをプッシュして最後にオペレーターに繋がる、というパターンです。
オペレーターに繋がるまでに必要なダイアルプッシュ回数は2回で、ガイダンス途中でもダイアルプッシュで次に進むことが可能です。
音声ガイダンス第1問
ジャジャン!
- 楽天モバイルの申し込みを検討中の方
- 申し込み済みで手元に届いてない方
- 到着済みの方、利用中の方
「3」をプッシュ!
音声ガイダンス第2問
ジャジャン!
- ご利用プラン、料金、紛失、盗難、契約に関する問い合わせ
- SIM・端末初期設定、アプリに関する問い合わせ
- 解約に関する問い合わせ
「3」をプッシュ!
とりあえず「3」を連打しておけばオペレーターに繋がるフェーズにたどり着けます。
ひたすら待たされる
一番の難関です。
多いですよね。契約とかオプションの申し込み、その他もろもろはWEB上で手続きができるのに、解約だけは電話じゃないと出来ないってパターン。
そしてその電話もオペレーターに繋がるまでに永遠と待たされるというやつです。
楽天モバイルも例外ではありません。
ひたすら待たされます。
この解約手続きは電話の、しかも音声ガイダンスからスタートして、ひたすら待たせるというのは策略としか考えられません。
この待ち時間でどれだけの人が心折れることか。
退出障壁として高い効果を発揮することを間違いなしです。
唯一の救いは楽天モバイルカスタマーセンターへの電話が通話料無料ってことでしょうか。
通話料は無料じゃないうえに、ゆくっり話す音声ガイダンスを聞かされるアクドイところも多いですからね。
ぼくの1回目の電話は仕事の合間に掛けたこともあり10分くらい待たされたところで、これ以上は待ちきれん!ということで断念。
2回目の電話は休日に掛けました。それが解約締め切り日の15日だったということもあり9時台はずっと通話中で繋がらず。
オートリダイアルなので都度ダイアルするわけではありせんが、20回くらいリダイアルを再試行してもなお繋がらなかったので断念。
3回目は15日の夕方。1発で音声ガイダンスフェーズにたどり着くことは出来ましが、オペレーターに繋がるまでに20分ほど待たされました。
オペレーターの対応は非常に丁寧
しっかしオペレーターの対応がクッソ丁寧。
オペレーターに繋がるまではスマホのスピーカーONにしてテレビを見ながら待っていたので煩わしさはなかったのですが、なかなか繋がらないことに多少イラついていたところでやっとオペレーターの登場となりました。
これまで同様のパターンを思い出すと、イラつきを多少なりともオペレーターにぶつけてしまうこともあったわけですが、今回の楽天モバイルのオペレーターの対応がクッソ丁寧なんですよ。もうね、イラつき忘れるくらい。
ということで、オペレーターとの解約の手続きは非常にスムーズに終わりました。実質2~3分といったところです。
SIMカードを返却する
解約したSIMカードは返却する必要があります。
返却先はオペレーターの方も教えてくれますが、楽天モバイルのサイト内でも確認可能です。
最近の契約であれば返却先はコチラです。
107-0052 東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA・EAST 5F 楽天モバイルSIM返却係
送料は自己負担です。80円程度ですね。
非常に短い期間ながら楽天モバイルを使ってみて
ものの数日ですが楽天モバイルのデータSIMを使ってみましたが、従来より使っている IIJ mio と体感速度は変わりなく、全く不満はありませんでした。
オペレーターの対応の良さで不満は多少緩和されたものの、解約手続きがひたすら待たされる電話のみというある種姑息な手段に打って出るところ戴けませんが、月々の使用料で楽天ポイントが貯まるのは地味に良かったりもします。
次にスマホを買い替えるときは、楽天モバイルの割引キャンペーンを活用しつつ、本格的に楽天モバイルの乗り換えることも視野に入れてもいいかもしれません。
honor8を使ってみて、ぼくの中でのHuawei満足度は抜群に上がりましたので、次の買い替えもHuaweiが筆頭候補です。
楽天モバイルがhonor8のごとく独占的に販売することになれば間違いなく楽天モバイルに乗り換え決定です。
honor 8 の液晶フィルムは本命不在
<2016/11/26更新>
晴れてぼくは honor 8 を手にしました。
で、次の悩みは honor 8 を保護するアイテムをどうするかです。
でも、ぼくはスマホ裸派です。
手帳型も含めてケースは一切つけません。
作り手の不断の努力によりより薄く、より軽くなってきているのに、カバーを付けてわざわざ厚く、重くすることに抵抗があるんです。
とはいえ、iPhoneなど1桁後半万円するとなればカバーのひとつでも付けたくなる気持ちもわかります。
なので、ぼくはカバーを付けなかった結果、落として壊れたり液晶が割れたりしても心理的なダメージが小さい価格帯のスマホを重宝しているのです。
そういった意味で honor 8 は抜群にちょうどいいと言えます。
honor 8 の液晶保護フィルムにはまだ本命がいない
ぼくはスマホにケースは付けませんが液晶保護フィルムは付けます。
如何せんぼくはピカピカしてる状態が大好き。
車でも「鏡面」とか「ガラスコーティング」とかのワードを目にするとウズウズするタイプです。
スマホを落として壊したときは仕方がないにしても、普段使いのなかで液晶などに筋傷が入ったりすると一気にテンションが下がります。
なので、液晶保護フィルムは必須。
それで、Amazonや楽天で液晶保護フィルムを探し始めたわけですが、ちょうどいいのがなかなか無いんですね。
本命不在です。
現時点で候補に挙がる honor 8 の液晶保護フィルムは3つです
そもそも honor 8 が登場してから日が経ってないので、アクセサリーはあまり充実していません。
これがiPhoneとかXperiaだったらどんどんアクセサリーが増えていくのでしょうが、素晴らしい機体とはいえ honor 8 はどちらかというとマイナー部類。そもそも2.5D液晶に対応してるフィルムが少ないという宿命も負っているなかで、アクセサリーメーカーもパイが小さいところにそれほど労力を割いてくれません。
そんな中で、本命がいませんが消去法的に選択肢に残る honor 8 の液晶保護フィルムは次の3つになります。
レイ・アウト HUAWEI honor 8 液晶保護フィルム 指紋防止 反射防止 RT-HH8F/B1
- 出版社/メーカー: レイ・アウト
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ひとまずぼくがチョイスしたフィルムです。
2.5D対応ではないため左右の湾曲部にフィルムが掛からないようにしているため液晶の左右それぞれ1mm程度はカバーできていません。
脂質度高めのぼくでも指紋防止効果がキッチリと発揮されていてスワイプも引っ掛かることなくスムーズに指が動きます。
本命がいない中、フィルムなしで過ごすのは精神衛生上よろしくないので当面を凌ぐものとしてチョイスしました。
値段も安いので失敗しても痛手が少ないですからね。
実際に装着しましたが「当面を凌ぐ」という目的は十分に果たしてくれそうです。
次に全面保護タイプです。
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液晶の上下部分も含め、2.5D対応で全面保護するタイプです。
全面フルカバーなので安心感はありそうです。
ただ、まだレビューが少なく評価が出来ないため現時点では購入見送りとなりました。
次も全面保護タイプでベゼル部もクリアなものです。
- 出版社/メーカー: Nillkin
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
2.5D対応を謳っておりますがレビューを見る限り1mm程度の液晶を覆えていないようです。
とはいえ評価自体は高め。
当初はこのフィルムにしようかどうかと結構悩みましたが、レビュー数がまだまだ少なく判断が難しいため見送りとなりました。
honor 8 のアクセサリーの充実はこれから
液晶保護フィルムや手帳型カバーなど、honor 8 のアクセサリーの充実はまだまだこれからです。
充実するためには honor 8 のユーザーが伸びていく必要があります。アクセサリー数はユーザー数に比例しますからね。
ただ、ユーザーが伸びない心配はしていません。
この値段でこのパフォーマンス、満足度を得られるスマホがほかにないからです。
とはいえ販路が楽天モバイルにほぼ限定されているため急激なユーザー増加は期待しにくいのかもしれませんね。
是非とも楽天モバイルに頑張ってもらってユーザーを増やしてほしいものです。
あ、でもぼくは7,000円割引キャンペーンで買ったので、それ以上の割引キャンペーンされると、ぼくの割安感がなくなってしまうのでやらないで欲しいかな(汗
<2016/11/26追記>液晶保護フィルムを強化ガラスタイプに替えてみました
前述のとおり、レイ・アウトの防指紋液晶保護フィルムを使っていたのですが、いつの間にか表面に傷が入っていました。どうもバッグから取り出すときにチャックに引っ掛けてしまっていたようです。
そのまま使い続けようと思えば使えたのですが、そのフィルムの「当面を凌ぐ」という役割は終えたという認識から買い替えることにしました。
で、アマゾンを物色。honor 8 が発売されて間もないころと比べると、honor 8 に適合したフィルムも拡充されてきましたね。
そんなことを思いながらポチっとしたのがコチラ。
- 出版社/メーカー: EasyULT
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
先に挙げていたフィルム候補とは違うものを買ってしまいまた(汗
ぼくにとっては初ガラスフィルム。
2枚入りで約800円と非常にお安い。安かろう×××の部類と認識しつつも、初ガラスフィルムの完全お試しです。
で、さくっと配送されてきて、ちゃちゃっと貼り付けてみました。
分かります??この画像だと液晶の両サイドに帯状の線が見えますよね。
せーの、浮いとるやないかーい
そうなんです。液晶の両サイドでフィルムが浮いちゃってるんですよ。なんということでしょう。これでは見た目がちょっと△です。×じゃなくて△なのは両サイドを除く中央部は非常にクリアに液晶の映像をぼくに届けてくれるからです。
綺麗だし指のすべりも上々だし感度も落ちてないしと良い点はあるものの、フィルムが浮いちゃうのは残念。
ちなみに浮いてる部分のタッチ感度は特に悪くなってる感はなし。そもそもそれほど使わないエリアなので大きな支障はないですね。
ま、お試しで買ったしこんなこともあるよね、ってことでひとまず使っていきたいと思います。次にファイルを買い替える頃にはもっと良いものがあることを願って。
しかし、2枚入りなので、どこかで見切りをつけないことには長いこと使い続けることになりそうです。
引き続き、honor 8 の液晶保護フィルムには本命不在なようです。
honor 8 が快適過ぎる!
これまで ZenFone2 Lazer を1年ちょっと使ってきました。
いよいよ動きが悪くなってきたことと、バッテリーのヘタリを感じ始めてきたので、次のスマホをどうするか物色開始。
(動きが悪くなったとかバッテリーとか、ただ買い替えたいだけの言い訳なんですけどね)
ぼくは ZenFone2 Lazer、嫁は P8 Light という布陣を組んだのが1年ちょっと前。
当初は2機に大きな違いはないだろうとタカを括っていました。
でも、使ってみると何かと P8 Light の方がいい!
ということで、次は P9 Light にしようとほぼ気持ちが固まっていたんです。
そんな矢先に honor 8 登場。
で、中2日で到着。
楽天は性悪説で臨むべしという自らの教訓上、1週間超待たされることを覚悟していましたがアっという間に届きました。
で、
honor8出してみました
箱は縦型です。
すすすぅーっと、上箱をスライドさせると、自らの薄さを主張するようにそこに鎮座しています。
さすがに最初は慎重に取り出します。
結構ツルツルしてます。なので、しっかりと握っていないと手から滑り落ちそうな感覚に襲われます。
スタートガイドなどはhonor8の両脇を固めるように収まっています。
はい、うしろ。
指紋ベタベタが嫌でホワイトパールにしたので、15層の塗装が織りなす光のダンスは残念ながらお披露目なしですが、それでも艶やかな表情は垣間見せてくれます。
はい、ダブルレンズ。
使用感は抜群!期待を遥かに上回っています
これまで使っていたZenFone2 Lazer のモッサリ感アピールが日に日に増していたこともあり、honor 8 のサクサク感に安息感を抱かずにいられません。
これはひとえにオクタコアと4GB-RAMの効用なのでしょうか。
写真もバッチリ
敢えて言うとAUTOだとISOが高めに設定されているのでしょうか。
夕暮れでも結構明るく撮れますがノイズが目立っています。
画面は綺麗
これまでの ZenFone2 Lazer がHD画質だったからということもありますが、やっぱりFullHDは綺麗。
必要十分な画質レベルを40%程度上回る印象です。
指紋認証が快適すぎます
この背面についている〇が指紋認証+物理ボタンになっています。
0.4秒での認証を謳っていますが宣伝文句に偽りなし。
たまたま指が触れただけで即認証完了。その速さ、逆に焦ります。
また、この指紋センサーを上から下にスッとスライドすると通知パネルがニュルっと降りてきます。
これはこれで非常に便利なものの、指紋センサーが本当に絶妙に位置にあるんです。
絶妙な位置にあるがゆえに、ウェブサイトなどを閲覧しているときにちょうど人差し指が当たるんですよね。
人差し指が触れようものなら通知パネルがニュルっと降りてきてしまうんです。そのたび、ou... となるわけです。
指紋センサースライドで通知パネルを開くかどうかは設定で切り替えられますが、今のところ ベネフィット>ou... なので設定ONで使い続けるつもりです。
ZenFone3はライバルにあらず
別にASUSが嫌いでもなんでもありません。
でも、ZenFone3は背面カメラ部分の凸がちょっとね。
honor8 を手にして改めてフラットな構造っていいなって感じています。
あと ZenFone2 Lazer を使っていて気になったのはASUS謹製のアプリがやたらと多いこと。
アプリの質は悪くないと思うのですが、ぼくにとって必要性を感じないアプリも多数あります。
それらはアンインストール可能ですが、気を抜いているとドンドンと自動的に再インストールされていきます。
これが地味にウザいんですよね。イラっとするんですよね。
ということで ZenFone に対する満足度がぼくの中で下降曲線を描いていたこともあり、同時期に出てきた ZenFone3 は全く眼中に入りませんでした。
honor 8 断然オススメです
もう一度言いますが honor 8 断然オススメです。最強です。
どんどんとスマホに新しい技術・概念が導入されていくなか、iPhoneや日系のスマホの10万ソコソコするものを数年使うくらいなら、3~4万円のものを毎年買い替える方が満足度高いですよね。
honor 8 は楽天モバイルで購入可能です
2016/12/1(木)9:59 までなら楽天モバイルのキャンペーンで販売予定価格の7,000円引きで35,800円で購入可能。
ぼくはすでに IIJ mio を使っており解約する予定もないので、7,000円引きの恩恵を受けるべく honor 8 + データSIM で申し込みました。
(実際は申し込み時の事務手数料で割引額の半分は持っていかれます涙)
楽天モバイルはデータSIMに限らず月額基本料1か月無料というのをやっています。
加えて、データSIMであれば最低利用月数とか解約手数料がないので、データSIMセットプランで申し込んで月額基本料が発生する前に解約すれば、単純に端末を買うより多少は安上がりになります。
如何せん楽天性悪説を自戒としていますから、どうせ通信速度遅いんでしょという想定のもと楽天モバイルを使い続ける気なんて毛頭なかったんです。
でも、初月無料だからということで楽天モバイルのデータSIM使ってみたら、まぁ普通。
普通というのは特に遅いと感じることなく普通に使えるということでぼくのなかで高評価です。
普通に使えることで楽天性悪説に揺らぎが見え始めてきました(汗
楽天モバイルに関わりたくない、という場合は、楽天のHUAWEI公式ショップから端末のみの購入も可能です。
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